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Web開発・Udemyおすすめ動画教材9選【現役エンジニアが厳選】

Web開発・Udemyおすすめ動画教材9選!!【現役WEBエンジニアが厳選】

悩んでいる人

  • プロゲートの次に何をすれば良いか分からない。。
  • Udemyに登録したけど、どの教材を買ったら良いか分からない。。

Web開発に役立つUdemyのおすすめ動画を紹介していきます。

Udemyにはセールがあります。

 

普段は1万から3万円くらいするのですがセール期間になると、1500円くらいになってるので参考書を買うより安いです。

下記にリンクを貼っておくので無料会員登録だけしておいてセール期間まで待つのが良いと思います。

>> Udemy

本記事の内容

  • ・その①:プログラミング言語学習に役立つコンテンツ (基礎文法編)
  • ・その②:アプリ開発に役立つコンテンツ (フレームワーク編)
  • ・その③:ソースコード管理に役立つコンテンツ (Git編)

筆者のプロフィール

  • 文系大学卒業後、専門商社へ入社
  • 将来性のあるITエンジニアに興味を持ち、4ヶ月独学して開発エンジニアとして転職
  • 現在はWEB系開発のプロジェクトリーダー

なお、今回紹介する対象の言語は[PHP Python Ruby JavaScript]です

JavaなどもWeb系に含まれますが環境構築が難しく、挫折する方が多いので除外しています。

 

その①:プログラミング言語学習に役立つコンテンツ (基礎文法編)

プログラミング言語学習に役立つコンテンツ (基礎文法編)

おすすめはこれ!

最初は文法を習得するのが目標

まずはプログラミングを学ぶには、「プログラムの書き方」を学ばなければなりません。

「プログラムの書き方」とは、日本語を書くために文法を覚えるようなものです。

人間同士であれば文法が乱れていても会話は成り立ちますが、プログラミング言語を使ってパソコンに命令するには「一言一句正しく」命令しなければプログラムは動かないので、上記で紹介したコンテンツから「パソコンへの命令の仕方」を学びましょう。

上記のコンテンツは全ておすすめなので、お好きな言語を1つ選んでいただければと思います。

もし、選べないという方はJavaScriptは絶対必須なので「【世界で3万人が受講】JavaScriptエンジニアのためのES6完全ガイド」から受講してください。

既にプロゲートなどで学習している人はスキップしてOK!

紹介したものは全て基礎文法に特化したコンテンツなので、プロゲートやドットインストールで既に文法を学習した人は購入する必要ありません。

その②:アプリ開発に役立つコンテンツ (フレームワーク編)

その②:アプリ開発に役立つコンテンツ (フレームワーク編)

おすすめはこれ!

 

フレームワークとは?

フレームワークとはざっくり説明すると「アプリケーションを開発する際の雛形」です。

通常アプリケーションを開発する時には、全て一から機能を作るのではなく「ある程度機能を最初から用意した雛形」を使います。

例えばログイン機能みたいな「あって当たり前」な機能を最初から用意してくれているんですね。

このような雛形を「フレームワーク」と呼びます。

開発スピードを上げることができたり、最低限のセキュリティ対策をしてくれていたりするのでフレームワークの学習は必須となります。

JavaScript以外のフレームワークは一択

PHP、Python、Rubyについてはそれぞれ下記のフレームワークが寡占状態ですので特別な理由がなければ、上述したコンテンツからお選びいただけば間違いありません。

  • PHP :Laravel
  • Python:Django
  • Ruby:Ruby On Rails

 

JavaScriptはReact、Vue.js、Angular.jsから選ぶのがおすすめ

  • React.js・・・Facebookが作ったJavaScriptフレームワーク
  • Vue.js・・・中国製のJavaScriptフレームワーク[Evan You氏が作成]
  • Angular.js・・・Googleが作ったJavaScriptフレームワーク

これらはSPAと呼ばれるフロントエンドアーキテクチャを利用しているJavaScirptフレームワークです。

SPAとはシングルページアプリケーションの略で、通常のWebアプリより初期ロードが重い分、それ以外の動作が軽いという特徴があります。

※他にも仮想DOMなどの違いはありますがここでは割愛します。

一言でいってしまえば、今時のイケてるJSフレームワークです。

SPAには人気と難易度がある

下記に2020年現在の各フレームワークのGithubスター数をまとめました。VueとReactがブッチ切ってます。

  1. Vue:174K

  2. React:158K

  3. Angular:67.1K

日本だとVueが人気ですが、世界的にはReactが人気です。

その理由の1つとしてReactは動作が軽快であることが挙げられます。

※初心者が気にする程の差はありません。筆者も業務システムをVueで作成したこともあるので余程のことがない限り大した差はありません。

ただ、ReactよりはVueの方が取っつきやすいので最初はVueを学習するのが良いと思います。

日本で人気な理由は日本語ドキュメントがかなり充実しているので、このような点からも筆者はVueがおすすめです。

公式ドキュメントを貼っておくので見てみてください。めっちゃ見やすいです。

>> Vue.js公式ドキュメント

その③:ソースコード管理に役立つコンテンツ (Git編)

その③:ソースコード管理に役立つコンテンツ (Git編)

おすすめはこれ!

アプリ開発に必要なのはプログラミングスキルだけじゃない!

仕事で開発をするようになるとGitの知識が必要になります。

Gitとはソースコードのバージョン管理ツールのことで、分かりやすくいうと「ソースに加えた変更を全部覚えてくれている便利なやつ」です。

複数人で開発をしていてバグが発生した際には「誰がいつ、どこのファイルのどの部分をイジったか?」を特定する必要があります。

犯人探しみたいで怖いですが修正するためには必要なのです。。。

その際にGitを使っていれば変更履歴をさかのぼることができるので、バグの修正や対策がスムーズにいくんですね。

使えば使うほど便利ですが、少し奥が深いツールでもあるので紹介したコンテンツをご覧いただくことをおすすめします。

まとめ

動画でのプログラミング学習は電車内とかの移動中でもできるので、スキマ時間の学習におすすめです。

Udemyは頻繁にセールを行っているので、めちゃめちゃおすすめです。

登録だけなら無料ですので、まだ登録していない人は下記リンクから是非!

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